Gnosis （グノーシス）

通称　グノーシスコイン

現在、暗号通貨のICOが盛んですが、この通貨は開始10分で13億円完売御礼となり伝説になりました。

暗号通貨技術を利用した、世界で最も効率的な予測ツールの構築を目指しており
質問に対する正確な回答にインセンティブを発生させるカスタマイズされた情報検索ツールをつくることが目標のようです。

Googleや辞書などで調べても世の中わからないことだらけなので、こういったものが普及する余地も十分あるのではないでしょうか。

Nexium Coin (NXC)

通称　ネクサムコイン

これはBeyond the Voidというゲーム（β版公開決定）の通貨を暗号通貨にして流通させたものです。

宇宙を舞台にした対戦ゲームで基本無料のゲームですが、アイテム課金制をとっており、それを買うためにこのネクサムコインが必要になります。

ゲームは現在開発段階にあり、こういったゲームを作りたいと発表して、ゲーム内通貨を暗号通貨にしてICOで販売してゲーム制作費に充てているものと思われます。ICO参加者は、暗号通貨を市場に流して利益を得て、それをゲーム利用者は買ってプレイするとうまくできてますね。

今後こういった資金調達が流行っていきそうですね。これも暗号通貨の可能性のひとつです。

Factom

Factomはビットコイン2.0とよばれる新しい機能を持った暗号通貨です。

ビットコインは、短い暗号しか送れないので、いくらを誰に送るくらいの情報量しか載せて送ることしかできませんが、Factomはそれを実現した上で、大量の書類などデータを相手に送ったり、それを自分しか知らない鍵を使っていつでもどこでも取り出すことも可能です。データは暗号化され、作成日時なども記録されているため、自分で保存するよりも使い勝手いい場合があるでしょう。

これは、暗号通貨の可能性を広げる新しいものとなっており、今後の社会への応用が期待されています。

Litecoin

ライトコインとは、通称LTCと呼ばれ、アルトコインの中でもで古参の仮想通貨のひとつです。

Bitcoinの補完的な役割を目的とした仮想通貨で、特に取引時間がBitcoin（約10分）に比べて2分程度と速いため日常生活で利用されることを想定しています。

仮想通貨入門

Bitcoinが身近になりつつあるので、実際に自分が調べて経験した情報をメモ代わりに公開していきたいと思います。よろしくお願いします。